小田原の不動産業界では、二つの新築マンション計画の話が一部で盛り上がっています。
一つは、小田原駅西口ロータリーに建つ新幹線マンション(正式名称・小田原駅前分譲共同ビル)の建替え。
もう一つは元モスバーガー(現ピタットハウス)やりそな銀行があるスクランブル交差点に建つ、新築マンションです。
ここからの話は噂の域と言うことを前提に記載しますが、新幹線マンションは、2年掛けて壊して建て直す構想で、主体は、万葉倶楽部が取り持つ予定。
マンションブランドは、タカラレーベンかナイスと言う話で、一部屋5000万円前後の価格帯とのこと。
後者は、10階以上の高層マンションで、1階などはテナントが入る見込み。
価格帯は新幹線マンションと同じぐらいだと思われる。
このような話が、銀行関係や建設関係から、ポロポロ聞き漏れてきています。
「あのマンションほしいと思ったのに、もう売れちゃっているじゃない!」とご立腹の方もおられるでしょう。
でもこの業界は、横入り・出来レース・順番ズルは当たり前。
何で、そんなことが許されるかは、①その人に売らないと土地とか権利とか境界とかで問題が出るから文句言われないため②お