過去のブログのタイトルを紹介するのも、今回が最後の3回目です。
私は異業種から不動産業界に入りました。
不動産購入と言う、大きな買物をする方々の手伝いをさせていただいて、良く感じることがあります。
「あまり良くわからないまま、購入している人が多い」ということです。
流されるまま、購入している、ということです。
そして後になって「そういうことだったのかぁ…」と言うことになるわけです。
その原因は、購入者ではなく、販売者側であることは間違いありません。
立場の違う状態で販売行為が行われることに、噛み合わせの悪い感があるわけです。
前記で異業種と書きましたが、記者もどきみたいなものをやっていました。
「読み手にわかりやすく」というのは、書き手の第一歩。
「お客様にわかりやすく」というのは、接客の第一歩。
そういう意味では、不動産業界はガラパゴス化していると、言わざるを得ません。
だって、意味わからないで高額なものを交わされているんですから?
そうならないためにも、ご一読していただければ幸いです。
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※プログの無断転用を禁止します。記載日/2017.5.29
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