検討中の方へのこと

検討中の方へのこと · 13日 4月 2019
桜舞い散る季節が終わり、まもなく藤の季節になります。 令和の声を聞こえてきて、馴染んできたころに、梅雨になります。 我が家では、このタイミングでエアコンを新しくしました。 交換理由は、調子が悪くなって、電気代を押し上げていたこともあります。 ただ、電気屋さんに相談したところ、「電機メーカーは4月にエアコンの新機種(新年度)を発表・発売するから、旧タイプが型落ちする3~4月が買い時」と聞いて動いたこともあります。 ようは、寒さがしのげるころがタイミングというわけです。

検討中の方へのこと · 25日 1月 2019
1月8日の夜にTBSで『教えてもらう前と後』という番組の2時間スペシャルが放送されていました。 滝川クリステル氏が司会を務める教養バラエティ番組です。 この放送回の目玉企画が『「村上ファンド」村上世彰氏の現在 あれから13年…子ども向けに“お金の授業”』というものでした。 「モノを言う株主」として脚光を浴びて、出資法違反で服役した人です。 現在の姿は、白髪になり、年月を感じますが、眼光の強さは以前と変わりがありません。 村上氏は「日本ではお金にかかわる学習をやっていない」という考えから、子どもを含めた多くの世代に「お金の授業」を行っているとのことでした。

検討中の方へのこと · 20日 1月 2019
遅くなりましたが、今年初めてのブログになります。 今年もよろしくお願いします。 さて昨年の年末に、セブンイレブンに買い物に出かけたとき、書籍の中に1冊の漫画に目が留まりました。 ビックコミックス(小学館)に連載中の「正直不動産」の4巻でした。 大谷アキラ氏の作品です。 ザックリのあらすじを書きます。 主人公は、中央線沿線に事務所がある不動産会社の営業マンです。 営業も順調でしたが、自分が担当した売地の敷地内にあった石像を壊したことで、呪いで嘘がつけなくなります。 その影響でいろいろな顛末に巻き込まれるという話です。 話が東京の話なので、小田原のスケールからするとかなり大きい話になっています。 また専門用語が多いので、噛みごたえが強い漫画ですが、面白い漫画だと思います。 ネットでも読めますので、お勧めします。

検討中の方へのこと · 08日 8月 2018
小田原でマンションを探す人の共通の悩みがあります。 ネット検索してもチラシを見ても、「欲しいマンションが出てこない、売りに出ない」ということです。 プログではちょくちょく触れますが、小田原はマンションの数が、他のエリアに比べて少ないです。 ただでさえ希少性が高いうえに、「小田原駅徒歩圏(三の丸小学校区)」「築浅」「中層階以上」「70㎡以上」という人気の条件が加わると、さらに厳しいことになるでしょう。 なので、『サーパス小田原シティ』に至って、築後10年以上経っているのに、販売価格でやり取りされるとの噂もあるぐらいです。

検討中の方へのこと · 08日 8月 2018
日本には「物を大事に扱い、後世につないでいく」という文化がありました。 資源が少ない国ですから、『使い捨て』という考え方が生まれなかったのでしょう。 だから、売り手として、昔から常套句として使われたのが「一生物の買物ですよ」というものです。 着物の訪問着などは「娘へ孫へと引き継がれていくものですから」と言って、悩んでいるお客の背中を押しました。 平成になって、着物はニーズが無く、古いものの多くは「布ゴミ」として扱われています。 真珠のネックレスは「冠婚葬祭の場面は、ずっと起きるものですから、ずっと使われるものですよ」と言って、悩んでいるお客の背中を押しました。 平成になって、昔のデザインの真珠のネックレスは高い値段が付きづらいもの。 特に昔の「純白の真珠」は喪の場では、ふさわしくないという風潮もあるぐらいです。 高級車を買わせるときも、同様のセールストークが展開するわけです。

検討中の方へのこと · 08日 8月 2018
以前、「あなたにとって『買いたいマンション』は何ですか?」という問いかけをしました。 大きく3つに意見が分かれるとして、『マンションと言う肩書き』か、『適切な価格』か、『住み心地』になるとあげました。 それぞれの意味合いを、掘り下げていく第3回は「住み心地」です。

検討中の方へのこと · 08日 8月 2018
前々回、「あなたにとって『買いたいマンション』は何ですか?」という問いかけをしました。 大きく3つに意見が分かれるとして、『マンションと言う肩書き』か、『適切な価格』か、『住み心地』になるとあげました。 それぞれの意味合いを、掘り下げていく第2回は「適切な価格」です。 少しわかりづらい表現ですが、わかりやすく言えば、「安いマンションだったら買う」ということです。

検討中の方へのこと · 08日 8月 2018
前回、「あなたにとって『買いたいマンション』は何ですか?」という問いかけをしました。 大きく3つに意見が分かれるとして、『マンションと言う肩書き』か、『適切な価格』か、『住み心地』になるとあげました。 それぞれの意味合いを、掘り下げていきたいと思います。 まずは「マンションと言う肩書き」です。 少しわかりづらい表現ですが、わかりやすく言えば、「マンションに住みたいから買いたい」ということです。

検討中の方へのこと · 08日 8月 2018
このブログでは、小田原を中心にマンション購入を考えている人に向けて、発信しています。 もちろん、小田原以外でマンション購入を考えている方、小田原で戸建や土地などの不動産の購入を考えている方にも一助になる文章を書いております。 では、そんな皆様に、ふと立ち止り伺います。 「あなたにとって『買いたいマンション』は何ですか?」 『マンションと言う肩書き』ですか? 『適切な価格』ですか? 『住み心地』ですか? この3つには上下関係や良し悪しの違いはありません。 どれを選んでも、あなたの心に正直であれば「正解」です。

検討中の方へのこと · 08日 8月 2018
前回に引き続き、不動産の値引きについて考えて見ます。 「値引きをして不動産を購入すること」は、売買を担当する不動産会社にとっては不利益であるということをお話しました。 手取りが少なくなる上に、契約・決済まで持っていける可能性が低いからです。 なぜなら、多くの場合、物件を購入することより、値引きすることの方が目的に変わってしまうからです。 「希望通りの金額になりました」となっても「家族が反対して…」と何らかの理由を後付して購入しない。 不動産に携わっている人は、同様の経験をしたことは多いと思います。

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